吉武邦彦の活動記録
▲「宗像大社節分祭」豆まき行事にて
よしたけ邦彦は、30代半から「地域のために汗をかけ」という父の言葉を胸に地域活動に没頭。
●まちおこし組織「玄海未来塾」代表
(「玄海未来塾」の活動詳細はこちら)
●アクシス玄海物産館 企画、立案、運営責任者
●宗像・玄海合併推進市民グループ「宗像人の会」発起人
●玄海小学校PTA会長
●「沖ノ島大国宝展」実行委員長
●世界遺産登録推進組織「沖ノ島物語実行委員会」委員長
●宗像大社氏子青年会会長
●新観光物産館(道の駅むなかた)建設検討部会 部会長
ほか
を歴任。
また宗像観光協会の代表として、宗像市内外でイベントの企画・実行、魚のブランド化等々を計画・運営し、宗像市の観光産業に貢献してきた実績は大きい。
現在は「一般社団法人宗像市体育協会 会長」及び「一般社団法人宗像観光協会 顧問」を務めている。
吉武邦彦の活動フォト
●「大王のひつぎ海を行く」大島港
●沖ノ島清掃奉仕活動
●実業団女子駅伝西日本大会
●九州観光・物産フェア
●花まつり
●筑前玄海魚まつり
■「玄海未来塾」の活動
「玄海未来塾」は、産業振興を通した町づくりを目指すボランティア団体であるが、環境、教育活動へのニーズもあり活動範囲が広がる可能性が高い。会員は序々に増え、漁業・農業関係者や一般会社員、教員などが新たに加わり、20代~40代、36人のグループとなっている。
■「玄海未来塾」の活動実績
H9.5 | 玄海未来塾の創設→当初若手観光関係者で結成(10人)→観光振興を通した活力ある町づくりを目指す(観光は総合産業であり、雇用創出効果が高い。観光には、漁業・農業も含まれていく) |
H9.7 | アクシス玄海観光物産館事業計画原案作成(同物産館は、H10.4月にオープンし、観光と農業を結ぶ拠点ができる) |
H9.12 | 観光協会機構改革案提案。 |
H10.10~現在 | 筑前玄海魚まつりの開催に参画。(観光と漁業の接点づくりができる) |
H11.10 | 若手漁業者との連携で、釣りアジ玄ちゃんブランド化システムづくりに参画。 |
H11.12 | 市町村合併の推進組織「宗像人の会」起上げに主体的に参画、住民発議のための署名活動 |
H12年度 | 玄海町で水揚される魚介類の総称を「玄海天然印」として売り出すことを提案。第1回沖ノ島奉仕活動。 |
H13年度 | 「海は誰のものか」をテーマに、3つのWG(漁業振興、環境保全、海から見る宗像大社)を起上げ、研究。関係漁業者と「やりいか」のブランド化に取り組む。第2回沖ノ島奉仕活動 |
H14年度 | 新市合併記念イベント「宗像大社国宝展」実行委員会参画。第3回沖ノ島奉仕活動。 |
H15年度 | 「宗像大社国宝展」目標の2万人入場クリア、これを契機に沖ノ島を中心とする世界遺産登録を目指す、「沖ノ島物語実行委員会」立ち上げに参画。その他、新市合併記念イベント実行委員会参画。さつき松原保存会参加。第4回沖ノ島奉仕活動。 |
H16年度 | 宗像大社氏子青年会「おがちの会」立ち上げに多数のメンバーが参画。第5回沖ノ島奉仕活動。 |
H17年度 | 宗像大社秋季大祭で「神奈備(かんなび)祭」復活(おがちの会)。第6回沖ノ島奉仕活動 |